瑠璃色の光を探して

武家屋敷が残る町 杵築(きつき) その一

九州にはいくつか小京都と呼ばれる町がありますが、杵築の町もその一つ。大分県、国東半島の南端に位置する杵築には武家屋敷が残り、今なお古びた土塀や屋根瓦が続いています。坂の多いこの町は江戸時代、杵築藩松平氏の城下町として栄えました。撮影は昨年の12月5日。日がさしたかと思うと曇ったりのお天気でしたが、名残の紅葉がところどころで彩りを添えてくれました。

坂の多い杵築の町。南北の高台に武家屋敷が並び、その谷間に商家があるという全国でも珍しいサンドイッチ型の城下町を形成しています。もちろん坂には名前がついていて、どうしてそう呼ばれるようになったかがよく分かります。
下り坂は酢屋の坂。坂下の角は織部味噌店ですが、その前身はお酢屋さんだったとか。向こうに見える上り坂は志保屋の坂で坂を上ると南台武家屋敷があります。
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角度を変えて酢屋の坂を撮影。
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織部味噌店の壁。
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坂は下から見るとまた雰囲気が違います。石畳みも情緒がありますね。
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南台武家屋敷へ続く志保屋の坂。
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時間の関係で南台家屋敷には行けませんでしたので、古い建物や壁はすべて北台武家屋敷のものです。
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次回も北台武家屋敷の画像が続きます。
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by rainbow7716 | 2010-01-07 22:59 | 九州よかとこ