瑠璃色の光を探して

千年の時を見つめて 臼杵の石仏火祭り(1)

8月の最終土曜日、大分県の臼杵市で石仏供養祭が行われました。大分は山岳信仰が盛んだった土地。周辺に点在する磨崖仏は平安末期の作と言われ、山岳信仰の衰退とともに、自然に放置されたままでした。かなりの損傷を受けていましたが、平成6年に修復が終わり臼杵は観光地としての道を歩み始めました。長い間には豊作祈願、虫送りの信仰とも結びついて石仏供養が行われていました。石仏は人々の心のよりどころだったに違いありません。
7時にかがり火が点灯されますが、それに先だって石仏供養の法要が行われました。今年は東北大震災で被災された方々の供養も行われました。
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ここの磨崖仏で一番有名なのはこの大日如来像でしょうかね。1994年の修復まで首は落ちたままで胴体の前に置かれていました。
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どちらかといえば日本的なお顔ですね。
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今年の火祭り当日は大変な猛暑でした。夕方なので上手く色がでてませんが、現在では屋根のついた小屋で石仏は大切に守られています。
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この如来像も親しみやすいからでしょうか、人気があります。
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by rainbow7716 | 2011-09-02 14:18 | 九州よかとこ