瑠璃色の光を探して

燃える博多っ子 山笠 追い山ならし

追い山のリハーサルともいえる追い山ならしが12日行われ、熱き男たちが博多の街を駆け抜けました。猛暑にもかかわらず早くから沿道に陣取った観客は通り過ぎる舁き山に盛大な拍手を送っていました。今年は櫛田神社に次ぐ清道、東長寺前で一番山笠の大黒流れを待つことにしました。
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7つの 舁き山が走る順番は繰り上がりながら毎年変わります。タイムを競う山笠ですが、お祭りはあくまで神事。各流れは大博通りにある東長寺の住職に挨拶をしてから舁き廻る習慣が残っています。
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これは明治元年(1868年)に神仏分離令が発布されるまで、東長寺に属する神護寺が櫛田神社を管理していたことに由来しているようです。こういう習慣を守っているところも、山笠が愛される理由の一つかもしれません。
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私は舁き山が通る呉服町界隈を歩いたことがないのですが、今回は東長寺の裏手にある呉服町に移動して撮影することにしました。いや~、ここは道幅が狭く撮影するのは大変でした。隣の人と重なって遠くからやってくる山が見えないんですよ~。前に出ると走ってくる舁き山にぶっつかるし、勢い水がどんどん飛んでくるし、何度カメラごとずぶぬれになったかしれません。そのくせ撮った画像はしぶきの量が少なくて絵にならず困りました。背景の屋根は臨済宗の聖福寺。
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うう、しぶきが足りないくて絵にならない舁き山。
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各流れは少しでも速いタイムが出るように日頃から訓練しているそうですが、今年の千代流れは気合いの入れ方が違ってました! この男の子の走りっぷりはすごかった! すぐに千代流れの舁き山が来たのですが、メディアがフルになって絶好のチャンスを逃してしまいました(涙、涙、涙)。
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千代流れに限った事ではありませんが、なるべくいいタイムが出るように各流れはいろいろ工夫をしています。炎天下を全速力で走るわけですから、舁き手を巧く交代させて少しでも速いタイムが出るよう努力しています。この追い山ならしはリハーサルでもあるわけですが、舁き手が交代するところをうまく撮影できました。二人、交代していますね。
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呉服町界隈はうまくすればコースの関係で2度舁き山を撮影できたりするんですよ! 私は帰り道で(4)の6番山笠恵比寿流れをまた撮影するチャンスに恵まれました。舁き手も上に乗っている人も入れ替わっていますのでどうぞご覧ください。
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今年も追い山ならしが終了してしまいました。昨年ほどうまく撮影できなかったのがちょっと残念ですが、来年の課題ができました。また頑張ります!
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今年はコースの関係で走る飾り山8番山笠上川端通の写真が撮れませんでした。(8番山笠は他の舁き山と一部ルートが違います)今年も白煙を出しながらの走行だったようですl。もう一つのブログlapislazuliに昨年の追い山ならし、白煙を吹く8番山笠を載せていますのでよかったらどうぞご覧ください。
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# by rainbow7716 | 2008-07-14 16:25 | お祭り・イベント・伝統芸能