追い山のリハーサルともいえる追い山ならしが12日行われ、熱き男たちが博多の街を駆け抜けました。猛暑にもかかわらず早くから沿道に陣取った観客は通り過ぎる各流れに盛大な拍手を送っていました。今年は櫛田神社に次ぐ清道、東長寺前で一番山笠の大黒流れを待つことにしました。
(1)
走る順番は繰り上がりながら毎年変わっていきます。7つの舁き山がタイムを競うのですが、山笠はあくまで神事。大博通りにある真言宗のお寺・東長寺の前では各流れが住職に挨拶をしてから通り過ぎます。
(2)
これは明治元年(1868年)に神仏分離令が発布されるまで、東長寺に属する神護寺が櫛田神社を管理していたことに由来します。東長寺の前には清道旗が立ち、正門前の住職の前にして舁き回る習慣が残っているのだそうです。
(3)
私は呉服町の路地に移動して撮影することにしましたが、撮影には苦戦しました。
(4)
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走る順番は繰り上がりながら毎年変わっていきます。7つの舁き山がタイムを競うのですが、山笠はあくまで神事。大博通りにある真言宗のお寺・東長寺の前では各流れが住職に挨拶をしてから通り過ぎます。
(2)
これは明治元年(1868年)に神仏分離令が発布されるまで、東長寺に属する神護寺が櫛田神社を管理していたことに由来します。東長寺の前には清道旗が立ち、正門前の住職の前にして舁き回る習慣が残っているのだそうです。
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私は呉服町の路地に移動して撮影することにしましたが、撮影には苦戦しました。
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by rainbow7716
| 2008-07-14 16:06
| お祭り・イベント・伝統芸能